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【Trip.PASS完全ガイド】韓国旅行の決済・交通・免税が1枚で完結!

neighbor編集部

両替やクレジットカードの手数料、交通カードのチャージ、免税の手続き……。そんなプチストレスをまるっと解決してくれるのが「Trip.PASS」(トリップパス)なんです。この記事では、Trip.PASSの機能から使い方、チャージ・受け取り・払い戻しの方法まで、初めての方にもわかりやすくまとめました。

Trip.PASS(トリップパス)とは?

Trip.PASSを持っている者新
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Trip.PASS(トリップパス)は、外国人旅行者向けに作られた「モバイルパスポート+決済+交通+即時免税」を1枚に統合した観光・金融プラットフォームです。運営しているのは韓国のロードシステムと新韓銀行(シンハン銀行)で、専用カードとスマホアプリをセットで使うのが基本のスタイル。

具体的に「結局、これ1枚で何ができるの?」という疑問にまず答えると、こんな感じです。

📝Trip.PASSでできること

  • お店での支払い(チャージ式プリペイドカード)
  • 地下鉄・バスの乗車(交通カード機能)
  • その場で免税価格になる即時タックスリファンド
  • パスポートを出さずにスマホで本人確認(モバイルパスポート)

つまり、財布の中の現金もクレジットカードも交通カードも、ぜんぶTrip.PASSにまとめられるんです。荷物が減るうえに、支払いのたびにモタつくこともなくなるので、身軽にキャッシュレスで韓国旅行を楽しみたい人にぴったり。

ただ、韓国旅行で役立つプリペイドカードにはWOWPASS(ワウパス)もあり、どちらを持てばいいのか分からない人もいるのではないでしょうか?

次でTrip.PASSの特徴を詳しく紹介していきます!

Trip.PASSの主な機能を徹底解説

Trip.PASSの特徴

Trip.PASSの魅力は、なんといっても多機能なところ。ここでは主な機能を、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

1. 決済(プリペイド)機能

Trip.PASSで支払う様子
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Trip.PASSは、あらかじめお金をチャージして使うプリペイド(前払い)式のカードです。チャージしておけば、加盟店での支払いにそのまま使えます。

クレジットカードからのチャージ上限は会員タイプによって異なり、簡易会員なら最大50万ウォン、パスポートを登録した会員なら最大200万ウォンまでチャージできますよ。現金チャージは韓国のコンビニでできます。

支払い方法は、店頭の端末にカードを差し込むか、アプリのバーコード(QR)を提示するだけ。実物カードなら全国のカード加盟店で幅広く使え、スマホ決済は新韓(シンハン)バーコード加盟店で利用できます。

「現金をたくさん持ち歩くのは不安……」という方でも、これなら安心して観光に集中できますね。

2. 交通カード機能

Trip.PASSで改札を通過する様子
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Trip.PASSは交通カードとしても使えます。地下鉄もバスも、改札やバスの端末に実物カードをタッチするだけでOK。いちいち切符を買う必要がないので、移動がぐっとスムーズになりますよ。なお、スマホをかざして改札を通れるのはAndroid端末のみ。iPhoneの場合は実物カードをタッチして使ってくださいね。

ここで覚えておきたいのが、「決済用の残高」と「交通用の残高」は別々に管理されているということ。とはいえ、アプリ上でこの2つの残高を手数料なしで自由に移し替えられるんです。

「交通残高が足りなくなった!」というときも、移動中にスマホでサッとチャージできるので慌てなくて大丈夫。この使い勝手の良さは、Trip.PASSならではの魅力です。

3. 即時タックスリファンド(最大7%)

Trip.PASS最大の目玉ともいえるのが、即時タックスリファンド(その場で受けられる免税)機能です。通常、韓国で免税の払い戻しを受けるには、空港のキオスク端末や街中の窓口で手続きをする必要があって、これがけっこう面倒なんですよね。

ところがTrip.PASSなら、対応している加盟店(CU、GS25といったコンビニや、薬局、医療美容クリニックなど)でその場で免税価格が適用されるんです。還付率は最大7%。空港でバタバタ手続きする必要がないので、時間にも気持ちにも余裕が生まれますよ。お買い物やコスメ、美容クリニックを楽しみにしている方には、特にうれしい機能です。

※対応加盟店や還付率は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認くださいね。

4. モバイルパスポート

Trip.PASSのモバイルパスポート画面
モバイルパスポートの画面

Trip.PASSには、モバイルパスポート機能も搭載されています。これは、ブロックチェーンのDID(分散型ID)と生体認証を使って、スマホ上で本人確認ができるしくみ。免税店などで「パスポートを見せてください」と言われたとき、実物のパスポートを出さなくても、スマホで本人確認が完了しちゃうんです。

大事なパスポートを何度もカバンから出し入れする必要がないので、紛失のリスクも減らせて安心。個人情報もしっかり保護されるよう設計されているので、セキュリティ面が気になる方も使いやすいですよ。

Trip.PASSの入手方法と初期設定

Trip.PASSの実物カード
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実際に使ってみてわかった、スムーズに準備するためのおすすめの流れを紹介します。ポイントは「アプリの設定は日本で・実物カードの入手は韓国で」と分けて考えること。順番に見ていきましょう。

Step1. 日本でアプリをDLしてモバイルパスポートを設定

出発前に、日本にいるうちにTrip.PASSアプリをダウンロードして、モバイルパスポートの設定まで済ませておくのがおすすめです。アプリの案内に沿ってパスポートをスキャンし、本人確認を完了させておきましょう。

Trip.PASSの登録画面

まずは言語に「日本語」を選択。

Trip.PASSの登録画面

アプリのホーム画面から会員登録をします。

Trip.PASSの登録画面

利用規約に同意。「選択」はチェックしなくてOKです。

Trip.PASSの登録画面

メールアドレスや電話番号など必要項目を入力。メールアドレスは認証番号を確認し、認証してください。次の画面でパスワードを設定し、簡易会員登録は完了です!

モバイルパスポートの設定画面

次にモバイルパスポートの登録です。まずは利用規約を確認&同意します。

モバイルパスポートの登録画面

次にパスポートのスキャンです。指示通りにスマホにパスポートの顔写真ページをスキャンさせてください。

パスポートスキャンの様子
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次はICチップの読み取りです。少し時間がかかるので、完了するまで動かさないで置いておくのがコツ。

モバイルパスポートの登録画面

最後にパスポートの所有者であるか顔認証を行います。ここまでやればモバイルパスポートも登録完了です!

Trip.PASSのモバイルパスポート画面

登録後は、モバイルパスポートが登録できているか確認しましょう。

ここまで日本で終わらせておけば、韓国に着いてから慌てずにすみますよ。設定はガイドに沿って進めるだけなので、機械が苦手な方でも心配いりません!

Step2. 韓国で実物カードを入手する

国立中央博物館でカードを販売する様子
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ここで注意したいのが、Trip.PASSの実物カードは日本では手に入らないということ。カードの入手は韓国に着いてからになります。主な入手場所はこちらです。

📝Trip.PASSが買える場所

  • GS25やCUなどのコンビニ ※CUはオンライン購入のみ
  • 新韓銀行のキオスク ※光化門(クァンファムン・광화문)や明洞(ミョンドン・명동)の店舗
  • 国立中央博物館(국립중앙박물관)のミュージアムショップ

CUはオンライン購入のみの対応なので、店頭ですぐ受け取りたい場合はGS25などのコンビニや、新韓銀行のキオスクが便利ですよ。

国立中央博物館のオリジナルデザインは銀行やコンビニには置いていない場合もあるので、博物館のミュージアムショップで購入するのが確実です。

STEP3. 実物カードをアプリと連動する

カードを入手したら、最後にアプリと連動させます。アプリ上でカード情報を登録すれば、残高の確認やチャージをアプリでまとめて管理できるようになるんです。連動が終わればいよいよ準備完了。あとは支払いや交通機関でどんどん使えます!

Trip.PASSのチャージ方法と手数料

スマートフォンと実物カード
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カードとアプリの準備ができたら、次はチャージ(入金)です。主に2つのやり方があるので、自分に合うほうをえらんでくださいね。

クレジットカードでチャージ

クレジットカードからのチャージは、アプリ上で操作できるので、移動中や宿泊先でもサッと入金できて便利です。

チャージ上限は会員タイプで変わり、簡易会員は最大50万ウォン、パスポートを登録した会員は最大200万ウォンまでチャージできます。所定の手数料がかかる点も覚えておきましょう。

現金でチャージ

ふたつめは、韓国のコンビニでの現金チャージ。CU、GS25、7-ELEVEN、emart24(イーマートトゥエンティーフォー)といった主要コンビニに対応しています。手元のウォン現金を使い切りたいときや、クレジットカードを使いたくないときに重宝しますよ。

※具体的な手数料・上限額は変更されることがあるので、利用前に公式アプリ・公式サイトで最新の情報をご確認ください。

残高の払い戻し・返却方法

コンビニのATM
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「使い切れずに残った残高はどうなるの?」という疑問もありますよね。Trip.PASSは、残ったウォン残高を韓国の銀行口座またはATMで出金できます。

ただし、いくつか覚えておきたい条件があります。出金できるのはウォンのみで、手数料は払い戻し額の5%1回あたりの出金上限は30万ウォンまでです。

複数回に分ければまとまった金額も引き出せますが、手数料がかかる点はしっかり計算に入れておきましょう。

ただ、ウォンでしか出金できない点と、送付できる口座は韓国の口座やATMだけな点を考慮すると、限られた時間で返金対応までするのはおすすめできません。

日本でもUnionPay Mobileの加盟店であれば支払いに使えるので、無理に返金せず日本で残高を消化するのがベターです。

※払い戻しの条件・手数料は変更される場合があります。最新情報は公式サイト・アプリでご確認ください。

Trip.PASSに関するよくある質問(FAQ)

Trip.PASSのパンフレットと実物カード
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最後に、Trip.PASSについて知っておきたい疑問点をまとめました!

Q. Trip.PASSとWOWPASS(ワオパス)、どっちを選べばいいの?

韓国旅行のキャッシュレスカードといえば、Trip.PASSと並んでWOWPASS(ワウパス)も人気です。ざっくり言うと、「その場で免税価格が適用される即時タックスリファンド」や「事前にアプリの設定まで済ませておける手軽さ」を重視するならTrip.PASS、「日本円から直接チャージしたい」「受け取り機の設置台数の多さ」を重視するならWOWPASSが向いています。

どちらが自分に合うか迷っている方は、それぞれの特徴をまとめた比較記事もぜひチェックしてみてくださいね。

Q. 日本のクレジットカードでチャージできる?

アプリ上でクレジットカードからのチャージに対応しています。ただし、利用できるカードブランドはマスターカード、JCBカード、アメリカンイクスプレスの3種なので、所持していない人は現地のコンビニで現金でチャージしてください。

Q. 複数人でシェアできる?

Trip.PASSはパスポート登録による本人確認を前提としたカードです。基本的には1人1枚での利用を想定しているので、同行者の分は別途用意しておくと安心です。

Q. うまく使えなかったときは?

決済や交通機関でうまく反応しないときは、まず残高が足りているかアプリ側の設定が完了しているかを確認しましょう。それでも解決しない場合は、公式アプリのサポートや問い合わせ窓口を利用してくださいね。

Trip.PASSで韓国旅行を楽しもう!

Trip.PASSは、決済・交通カード・即時タックスリファンド・モバイルパスポートを1枚にまとめた、韓国旅行の心強い味方です。特に、その場で免税価格が適用される即時タックスリファンドは、ほかのカードにはない大きな魅力。買い物やグルメ、美容を思いきり楽しみたい方や、現金を持ち歩かずスマートに旅したい方には、まさにぴったりのアイテムです。

韓国の交通カードやほかのキャッシュレスカードについてもっと知りたい方は、「韓国の交通カードT-money徹底解説」や「WOWPASS使い方ガイド」もあわせて読んでみてくださいね。

※本記事の情報は2026年6月時点のものです。料金・サービス内容は変更される場合があるため、最新情報はTrip.PASS公式サイトでご確認ください。

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